2024-01-01から1年間の記事一覧

【禁煙生活③】タバコをやめる方法【禁煙43日目】

(これまでの【禁煙生活シリーズ】↓) 禁煙をしたいと思いつつも、実行に移せないか或いは禁煙に失敗したという人も多いのではないだろうか。 私は病院に行くことなしに禁煙にほぼ成功し、今日で禁煙43日目だ。 私がどのように禁煙に成功したかを書いてみる…

ロック爆笑伝説②

(「ロック爆笑伝説」の過去記事はこちら↓) ①ローリングストーンズとポリス ある時、ホテルのスイートでストーンズがどんちゃん騒ぎをしていた。 そこにはもちろんドラッグもあったらしい。 誰かが叫んだ。 「ポリスが来たぞ!」 ストーンズのメンバーは急い…

【節約】お茶を自分で作ることによって、年8万円の節約になる

約5週間前に初めてお茶を自分で作ったが今ではすっかり慣れた。 実際にやる前には面倒くさそうに思っていたがそんなことは全くない。 以下の手順をするだけだ。 ①お湯を沸かす ②沸騰したら火を止め、中にティーバッグを入れる ③2時間後ぐらいにティーバッ…

最近まで有名YouTuberの存在を知らなかった

何を隠そう私はごく最近まで、正確には2021年の4月まで有名YouTuberの存在を一切知らなかった。 ヒカキンもはじめしゃちょーもヒカルも誰も彼もである。 それまでは主に好きなミュージックビデオを探すか、昔のテレビ番組の動画を探すためにYouTubeを利…

オススメのYouTube動画

私は決まったYouTuberの動画を観るのではなく、オススメに上がって来た動画の中から気になった物を観ている。 今日はそんな中から私のお気に入りの動画を紹介してみたい。 ①911についての陰謀論 これは非常に面白い動画だ。 映画監督のアーロン・ルッソは…

書籍に透明ブックカバーを付けてみた

少し前から気になっていた、書籍の透明ブックカバーを本に付けてみた。 メルカリで購入した本に透明のカバーが付いていたので、出品者に何という商品かと尋ねてその存在を知った。 「コミック番長 透明ブックカバー」という物だそうだ。 下↓の商品だ。 コミ…

過去に聞いた数々の名言

人は時として名言を吐く。 言った本人はそれを名言だとは自覚していないかもしれない。 その言葉が発せられた時点では誰もそれを名言だとは認識しなかったが、振り返って見ると紛れもない名言だと判明することもある。 今日は私が45年間の人生で聞いた、数…

恐怖の独裁政治

小学生の頃の話だ。 学校で次のようなフレーズが流行った。 「うぇいうぇい、しぇいしぇい、はいはい、よかったね」 誰かに何かを言われた際に、その返事として言い返すフレーズだ。 意味は「あっそ。はいはい、わかったわかった」という感じである。 使用さ…

美女にドッキリ

数年前のことだ。 美女にドッキリした。 「暗闇にドッキリ」ではない。 と言っても、メタル・ファン以外には何のことだかわからないだろう。 「暗闇にドッキリ」とはメタルの帝王、オジー・オズボーンの「Shot in the Dark」という曲の冴えない邦題である。 …

幸福な老後のために今できること

私は現在45歳である。 そして、40歳になった辺りを境に一気に保守的になった。 若い頃は全くと言っていいくらい将来や老後のことなど気にも留めてなかったのが、40歳ぐらいになってから急に老後の心配をするようになった。 仮に今まとまったお金が手に…

【禁煙生活②】嫌煙運動は誰のため?【禁煙30日目】

(これまでの【禁煙生活シリーズ】↓) 2024年の2月4日に禁煙を開始してからほぼ1ヶ月が経った。 もう成功したのに近いと思う。 吸いたいという欲求もあまり感じない。 もちろん、健康に害がなくかつ無料だったら吸うだろう。 しかし、現実にはそうでな…

全人類の0.25%のユダヤ人が、ノーベル賞受賞者の20%を占める

物の本によるとユダヤ人は全人類の0.25%の割合を占めるに過ぎないが、ノーベル賞受賞者の20%は彼らユダヤ人だそうだ。これは驚異的な数字である。私は若い頃、インドに行きそこでフランス人旅行者と会った。 彼が高校の教諭で「成績上位者はユダヤ人…

私の黒歴史④宇宙人と交信しようとしていた

(「私の黒歴史」の過去記事はこちら↓) この話は遥か遡って、私が小学校に通っていた頃のことだ。 私は夕食前にベランダに出ると、空に浮かぶ月に向かってテレパシーを送った。 何のためか? 宇宙人と交信するためである。 「小学◯年生」という雑誌に、無責任…

古本屋に行かなくなったら、浪費しなくなった

私は本を読むのが好きで、買うのもまた好きだ。 収集癖があるので数えたことはないが、家には1000冊ぐらい本がある。 それがいつ頃からかぱったり本屋へ行かなくなった。 理由は特にない。 気づいたら、本屋へ行くという習慣がなくなっていた。 本屋の中…

プレステ5を買おうかどうか迷っている

少し前からプレステ5を買おうか迷っている。 グランド・セフト・オートVというゲームをやりたいからだ。 どういうゲームかと言うと3次元のゲーム世界において銀行強盗や殺人、ドラッグの密売といった犯罪を体感するゲームだ。 言葉で説明するのは難しいの…

人類の祖先、ルーシーの名前の秘密【ビートルズのドラッグソング】

アフリカで発見された人類の祖先の女性の名はルーシーという。 なぜかと言うと、彼女を発見した時に調査団がビートルズの「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンド」を歌っていたからだそうだ。 この曲の歌詞は「ルーシーがダイアモンドと空にい…

神話の共通点

「古事記」や「ギリシア神話」などを読むと、数々の共通点がある。 それら共通点をまとめて書き出してみた。 ①災の元は女性 a「旧約聖書」の"創世記"において失楽園(エデンの園からの追放)の原因となったのは、神から食べることを禁じられていた知恵の実(林…

【禁煙生活①】タバコをやめて3週間が経った

今月の4日にタバコをやめてから3週間が経つ。 1日のうちに何度も吸いたくなる離脱症状のピークは2日後から3日後らしいので、禁煙外来に通院することなしに想像していたより簡単にタバコをやめられそうだ。 極たまに吸いたくなるが、それ程の欲求ではな…

ロック爆笑伝説①

①ヌーノ・ベッテンコート メタル・バンドExtremeにヌーノ・べッテンコートという天才ギタリストがいた。 が、彼はただギターが上手いだけではなく口も悪かった。 それも超。 Extremeが解散した際に、インタヴュアーからベーシストが今後どうするのかを尋ねら…

Amazonのカスタマーセンターで使える裏ワザ

私は経済について詳しくないが、一消費者としてAmazonの企業としての姿勢に疑問を抱いている。 というのもAmazonで注文した商品が一向に届かないにも拘らず、それについてAmazonに問い合わせをすることができないからだ。 カスタマーセンターに問い合わせを…

英語教の洗脳から脱しろ!

私は今でこそ度を越した英語学習熱や英語神話に否定的だが、かつてはかなり英語教に洗脳されていた。 それは海外ドラマ(アメリカのドラマ)やハリウッド映画の影響によるものだったかもしれない。 また、洋楽もそうか。 英語ができることはカッコよくて、頭の…

私の黒歴史③極度の欧米かぶれだった

(「私の黒歴史」の過去記事はこちら↓) これもかなり恥ずかしい。 私は幼少期にはそんなことはなかったのだが、中学生になってから20代の後半まで極度の欧米かぶれだった。 健全な欧米贔屓ではなく、欧米&欧米人に対するコンプレックスの塊だった。 白人に…

むかし勘違いして理解してた英語①

昔、勘違いして理解してた英語&英文を書いてみることにした。 ①「Please, please me」 ビートルズの曲に「Please, please me」というのがあるが、私はこの曲名を間違って理解していた。 「please」が2回続くが最初の「please」は間投詞で意味は「〜してく…

読書はすべきか?

私達は小さな頃より学校の先生や親からこう言われてきた。 本を読みなさい、と。 世間では読書を無条件で良いものと見做す傾向がある。 だからこそ、教師や親は子供に読書を奨励するのだ。 しかし、本によっては毒を持っている場合がある。 例えばドストエフ…

最強鬱男ブッダ

私が知る限りでの史上最も鬱な男はブッダことゴータマ・シッーダールタだ。 四苦八苦という言葉は聞いたことがあるかと思うが、これはブッダが人生をどう捉えたかを示す言葉で本当に救いがない。 四苦八苦は4➕8=12になりそうなものだが、なぜか8つの苦…

知識を頭に入れておくことの重要性

最近では大抵のことは検索して知ることが可能なため、自ら読書をしたりして知識を蓄えておくことに対して疑義、または「意味ないじゃん、そんなこと。何でも検索すりゃいいんだから」とか言う人間が多いが、完全に間違った認識である。 インターネット時代の…

努力は報われるか?

私達は小さな頃から努力をしろと言われてきた。 それはあたかも努力することそれ自体に価値があるかのように称揚される。 「努力することに意味がある」などと言われることもある。 だが、それはおかしいだろう。 私達は良い結果を得るために努力するのであ…

私の黒歴史②リバー・フェニックスの行き過ぎたファンだった 

(「私の黒歴史」の過去記事はこちら↓) またしても私の黒歴史についてである。 前回は私が落合信彦の愛読者であったと告白した。 今回もそれに劣らず恥ずかしい。 私は俳優のリバー・フェニックスの熱烈なファンだったのだ。 ただのファンではない。 猛烈な行…

英語を話せるようになりたかったらバックパッカーをしろ

英語を話せるようになりたかったら、ずばりバックパッカーとして世界を旅するのがおすすめだ。 留学よりも段違いに効果がある。 これは実際に私がアメリカ高校留学の後に、インドへバックパッカーの旅に出て実証済みだ。 私が英語力を向上させる上で、インド…

ハザール王国の謎

ハザール王国という国が存在した。 7世紀から10世紀にかけて、黒海&カスピ海北岸に栄えた国である。 この国がある時、頭を悩ます問題を抱えた。 それは、東に位置するアッバース朝からはイスラム教に改宗するよう迫られ、西に位置する東ローマ帝国(ビザ…