高校生の時の楽器屋でのアルバイトの思い出

高校3年開始前の夏休みに楽器屋でアルバイトをした。 その頃はアメリカの高校に通っていたので、学年は9月スタートの5月下旬か6月上旬終わりだった。 私が日本にある楽器屋でバイトしていたのは、アメリカの高校の夏休みにあたる期間(6月〜8月)だった…

【禁煙生活⑤】タバコをやめて3ヶ月【禁煙90日目】

(これまでの【禁煙生活シリーズ】↓) 今日(2024年5月4日)で、タバコをやめてから3ヶ月が経つ。 今では他人が吸っているのを見たりタバコの煙の匂いを嗅いでも、大して吸いたくはならない。 ニコチンへの依存が和らいで来たのだろう。 タバコを吸ってい…

夜のビルの警備員のアルバイトの思い出

前回書いた西友でのアルバイトをきっかけに、西友が入っているビルの夜の警備員の仕事をすることになった。 時給は西友と同じ1200円だった。 その警備員のバイトを始める前に、雇い主から西友のアルバイトではいくらで働いていらか訊かれて同じ額を貰え…

早朝の西友でのアルバイトの思い出

前回の記事を書いていて思い出した。 19歳の時、私は西友で早朝アルバイトをした。 時期はどのタイミングだったろうか。 一つ覚えているのは深夜の郵便局でのアルバイト先に、西友のバイト先の知り合いが偶然いたということだ。 だから、西友のアルバイト…

深夜の郵便局でのアルバイトの思い出

19歳の時に郵便局の深夜のアルバイトをしたことがある。 かなり昔のことなので記憶が胡乱だが、かなりの長時間をぶっ続けで働かされた。 その深夜の長時間労働の途中に2時間の休憩があるのだが、仮眠室で休んでもいいようになっていた。 しかし、そこで寝…

【映画批評】懐かしのアドベンチャー映画「グーニーズ」

「グーニーズ」は大好きな映画だ。 観る度に自分の子供時代を思い出す。 人生がまだ複雑でなかったあの日々。 毎日が希望に満ちていた。 この映画はそれ自体も勿論素晴らしいが、シンディー・ローパーの歌う主題歌も出色の出来映えだ。 何でも「グーニーズ」…

【ドラマ批評】闇金ウシジマくん「ホリエモン主演スピンオフ・ドラマ」

あの「闇金ウシジマくん」に、ホリエモンが主演したエピソードがあることをご存知だろうか。 私は昔ある動画サイト(YouTubeではない)でそのことを知り、ずっと観たいと思っていたのだが先日メルカリでようやく中古DVDを買った。 詳しくは知らないが、どうや…

ヴィパサナ瞑想体験記

私はこれまで3回、10日間の泊まり込みの瞑想コースに参加したことがある。 それらはいずれも同一の組織によって運営されているもので、ヴィパサナ瞑想と言う。 初めてヴィパサナについて知ったのは、21歳の時に行ったインドでだ。 旅行者の間ですごくい…

Amazonでの新品同様の古本の買い方

私はよく本を買うが、最近はめったに新品では買わない。 その代わりにAmazonやメルカリで古本を買う。 新品では買わないが、古本で買う本は美品でないと嫌だ。 私の場合、ほとんどフェチと言っていい。 僅な書き込みやドッグイヤーも許容しない。 メルカリで…

ゴキブリ撲滅のためにブラックキャップを買った

台所にゴキブリが出た。 一昨日1匹、昨日3匹だ。 今日はまだ見ていない。 台所は少し前に大掃除をして、それまでよりかなり綺麗になったと思うのだが。 私はゴキブリが大嫌いである。 大の男だが、ゴキブリを見ると寒気がする。 なぜゴキブリはああも気味…

国語力向上計画【大学入試・現代文奮闘記】②

(過去の【国語力向上計画】の記事↓) またセンター現代文の過去問を、今回はきっちりと時間を守って解いた。 評論と小説にそれぞれ20分ずつだ。 前回の時に学んだのだが、評論・小説とともに問題の文章はそれぞれ10分程度で読むのが時間配分としてよい。 …

メルカリでの上手な買い物の仕方

私はよく本を買うが大抵の場合、メルカリかAmazonで中古本を安く買う。 その際に気をつけないといけないのは安いかどうかということではなく、その本を本当に読みたいか否かということである。 分かってはいるのだが、ついつい安い価格帯の本に手が伸びてし…

ポジティブになりさえすればいいのか?【ポジティブ病批判】

アメリカの行き過ぎたポジティブ・シンキングの例として、「癌は贈り物」と互いに言い合う癌患者たちのことが批判的に書かれていた。 その記事を読みながら、「いるいる、そういう人」と思った。 例えば私は障害を抱えているが、「障害者になって良かった」…

国語力向上計画【大学入試・現代文奮闘記】①

センター試験(現・共通テスト)の現代文の過去問を時間を計って解いてみた。 センター試験の国語は、評論文・小説・古文・漢文からなる。 今回はその国語のうちの評論文と小説の現代文だけを解いた。 結果は惨憺たるものだった。 評論文50点満点・小説50…

外国人に「あなたの宗教は何ですか?」と訊かれたら

もし外国人に宗教は何かと訊かれたら何と答えればいいか?たまに「仏教徒と答えなさい」などと書いてある本があるがオススメはしない。そんなもの少し教養のある外国人なら、「上座部か?大乗か?宗派は何だ?空の概念を説明してくれ」といった風にさらに質…

筒井康隆について。。。

雑誌を読んでいたら、筒井康隆による次のような文章が書いてあった。 人間は差別が好きで肉欲に生きていて、嘘をつかねば生きられず悪いことばかり考える。戦争が大好きで裏切りこそ繁栄に繋がり、老人を馬鹿にし早く死ねと思い、不幸な奴がいるために自らは…

中国3000年の歴史という真っ赤な嘘

あるYouTube動画のインタビューで中国人が、「我々には3000年の歴史があるから〜」などと言っていたが大嘘だ。 中国はその歴史上、異民族によって中国全土を支配されていた期間がある。 例えば12世紀の元。 あれはモンゴル人による征服王朝だ。 つまり…

【禁煙生活④】タバコをやめて2ヶ月、吸いたいは吸いたい。。。【禁煙60日目】

(これまでの【禁煙生活シリーズ】↓) タバコをやめてから、ちょうど2ヶ月が経った。 禁煙は順調に続いている。 吸いたいか吸いたくないかと訊かれたら、そりゃもちろん普通に吸いたい。 だが、それは抵抗し難いほどの強い欲求ではない。 だから我慢をして、…

真理の相対性と非ユークリッド幾何学の登場

私は「はじめての構造主義」という本で知ったのだが、ヨーロッパにおいてあらゆる学問の模範とされたのが、ユークリッド(エウクレイデス)が大成した「ユークリッド幾何学」であった。なぜかというと、ユークリッド幾何学によるとあらゆること(三平方の定理、…

久しぶりに週刊文春を読んでの感想

先週から久しぶりに週刊文春を購読し始めた。 最後に買ったのはいつ頃だろうか。 小栗旬主演の太宰治の映画の存在を文春の広告で知ったので、2019年か。 4年のブランクを空けてまた文春を読むことになった。 購読を再開しようと決めたのには理由が2つ…

Fラン大へ行くより、東南アジアを放浪しろ!

Fラン大とは受験さえすれば合格できる、事実上の全入状態にある大学のことだ。 「Border Free」のFを取って、Fランク大学(通称、Fラン)と呼ばれる。 偏差値も低く、就職活動に際しても欲しがる企業は少ない。 そうしたFラン大に何100万円も払って通…

ゲーセンのメダルゲームはギャンブル?

メジャーリーガーの大谷選手の通訳だった水原氏が違法賭博に関与していたらしい。 その報道が連日される中、私は過去に自分がゲームセンターでメダルゲームに熱中したことがあるのを思い出した。 たしか高校1年生の時だ。 かなり昔のことなので細部に関して…

有意義ななお金の使い方とは?

ホリエモンの本を読んでいて、ふと思うことがあった。 最近の私は支出を減らすことばかりに過度に注意を向け、効果的にお金を使うことを知らず知らずのうちに躊躇するようになっていたのではないか。 例えば、喫茶店の利用などもってのほかだと考えていた。 …

英語と日本語の両方である同じ意味のことわざ

日本語でも英語でもある、共通した同じ意味のことわざを挙げてみる。 ①Nothing ventured, nothing gained. これは「If nothing is ventured , nothing is gained.」の略で、「 venture 〜」は「〜を危険にさらす」「リスクを取って〜する」という意味の他動…

宗教にハマる人間には寂しい人が多くないだろうか?

宗教にハマる人間には寂しい人が多くないだろうか? これは私の実感だ。 宗教でもボランティアでも何でもいいが、そういうものにハマる人には彼ら自身の人生に不満を抱いている人が多いように思う。 私の周りにいるそれらの人は世界や他人を幸福にしたいと言…

むかし勘違いして理解してた英語②

(「むかし勘違いしてた英語」の過去記事はこちら↓) ①sole survivor ドイツのメタルバンド、ハロウィンに「sole survivor」という曲があるが、私はずっと「魂の生存者」だと理解していた。 「sole」を「soul」と勘違いしていたのだ。 正しくは「唯一の生存者…

二日酔い防止に効果のあること

昨日(2024年3月22日)はお酒を飲んだ。 1ヶ月に1度はお酒を飲んでタバコを吸ってもいい日に決めている。 飲む時には結構飲むので(ビール500ml✖️7本ぐらい)、気になるのが二日酔いだ。 私は知らなかったのだが、二日酔いの症状がなぜ起きるのかは…

労働は尊いか?---近代性の構造

働くことが尊ばれるようになったのはいつからなのか? 昔から常にそうであったのか、それとも歴史の中で作られた価値観なのか? これはダブルチェックをしてないので真実かどうかは分からないが、働くことに価値を見出したのはヨーロッパの近代以降だとある…

私の黒歴史⑤英語が話せる自分をイケてると勘違いしてた

(「私の黒歴史」の過去記事はこちら↓) 今ではすっかり行き過ぎた英語学習熱に否定的だが、かつての私は英語教の信者だった。 英語ができることこそがその人間の頭の良さの証明であり、英語ができることはクールでカッコいいことの条件であるとさえ思っていた…

【禁煙生活③】タバコをやめる方法【禁煙43日目】

(これまでの【禁煙生活シリーズ】↓) 禁煙をしたいと思いつつも、実行に移せないか或いは禁煙に失敗したという人も多いのではないだろうか。 私は病院に行くことなしに禁煙にほぼ成功し、今日で禁煙43日目だ。 私がどのように禁煙に成功したかを書いてみる…