幸福な老後のために今できること

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私は現在45歳である。

そして、40歳になった辺りを境に一気に保守的になった。

若い頃は全くと言っていいくらい将来や老後のことなど気にも留めてなかったのが、40歳ぐらいになってから急に老後の心配をするようになった。

仮に今まとまったお金が手に入るとして何に使うかと訊かれたら、迷わず老後のために貯金すると答えるだろう。

金銭面以外で老後のために今してることと言ったら、健康に気を使っていることが挙げられる。

去年の4月からは毎日350gの野菜を欠かさず食べているし、青汁も去年の5月から毎朝飲んでいる。

病気に苦しむのは嫌だ。

特に私は2015年の7月に大病(熱中症)を経験した時、健康のありがたみを実感した。

一般に「お金」「健康」「孤独」が老後の3大不安とされているそうだ。

まずはお金。

これは今から快適な老後生活を支えるための潤沢な資金を、株への長期積立投資によって作るしかない。

何歳まで生きるか分からないから、いくら作ればいいか分からないという意見がある。

だが、大丈夫だ。

俗に「4%ルール」と言われるものがあり、資産運用額の4%未満を毎年生活費として切り崩していれば、30年以上が経過しても資産が尽きる確率は非常に低いという有名な研究結果がある。

仮に毎月25万円で生活していく計画なら、25万円✖️12ヶ月➗0.04=7500万円の資産が必要になる。

この額は毎月10万円の積立投資を利回り5%の株で30年間運用したら得られる資産だ(税引き後)。

この数値は毎月の積立金額と想定利回りと積立期間を入力するだけで、以下のサイト↓で簡単に求められる。

(資産運用シミュレーション : 金融庁)

株への投資については、将来的にこのブログで詳しい記事にしようと考えている。

お金の次は健康だ。

毎日350gの野菜を食べ青汁を飲み、5日に1度は買い出しのためスーパーへ歩いて行く。

これが私の今現在やっている健康のための食生活と運動だ。

運動はウォーキングなどをもっとやったほうがいいかもしれない。

食事も改善の余地があるなら取り入れて行きたい。

最後は孤独だ。

これはまだ特に何も対策していない。

これから色々と情報収集をして行く。