2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧

久しぶりに週刊文春を読んでの感想

先週から久しぶりに週刊文春を購読し始めた。 最後に買ったのはいつ頃だろうか。 小栗旬主演の太宰治の映画の存在を文春の広告で知ったので、2019年か。 4年のブランクを空けてまた文春を読むことになった。 購読を再開しようと決めたのには理由が2つ…

Fラン大へ行くより、東南アジアを放浪しろ!

Fラン大とは受験さえすれば合格できる、事実上の全入状態にある大学のことだ。 「Border Free」のFを取って、Fランク大学(通称、Fラン)と呼ばれる。 偏差値も低く、就職活動に際しても欲しがる企業は少ない。 そうしたFラン大に何100万円も払って通…

ゲーセンのメダルゲームはギャンブル?

メジャーリーガーの大谷選手の通訳だった水原氏が違法賭博に関与していたらしい。 その報道が連日される中、私は過去に自分がゲームセンターでメダルゲームに熱中したことがあるのを思い出した。 たしか高校1年生の時だ。 かなり昔のことなので細部に関して…

有意義ななお金の使い方とは?

ホリエモンの本を読んでいて、ふと思うことがあった。 最近の私は支出を減らすことばかりに過度に注意を向け、効果的にお金を使うことを知らず知らずのうちに躊躇するようになっていたのではないか。 例えば、喫茶店の利用などもってのほかだと考えていた。 …

英語と日本語の両方である同じ意味のことわざ

日本語でも英語でもある、共通した同じ意味のことわざを挙げてみる。 ①Nothing ventured, nothing gained. これは「If nothing is ventured , nothing is gained.」の略で、「 venture 〜」は「〜を危険にさらす」「リスクを取って〜する」という意味の他動…

宗教にハマる人間には寂しい人が多くないだろうか?

宗教にハマる人間には寂しい人が多くないだろうか? これは私の実感だ。 宗教でもボランティアでも何でもいいが、そういうものにハマる人には彼ら自身の人生に不満を抱いている人が多いように思う。 私の周りにいるそれらの人は世界や他人を幸福にしたいと言…

むかし勘違いして理解してた英語②

(「むかし勘違いしてた英語」の過去記事はこちら↓) ①sole survivor ドイツのメタルバンド、ハロウィンに「sole survivor」という曲があるが、私はずっと「魂の生存者」だと理解していた。 「sole」を「soul」と勘違いしていたのだ。 正しくは「唯一の生存者…

二日酔い防止に効果のあること

昨日(2024年3月22日)はお酒を飲んだ。 1ヶ月に1度はお酒を飲んでタバコを吸ってもいい日に決めている。 飲む時には結構飲むので(ビール500ml✖️7本ぐらい)、気になるのが二日酔いだ。 私は知らなかったのだが、二日酔いの症状がなぜ起きるのかは…

労働は尊いか?---近代性の構造

働くことが尊ばれるようになったのはいつからなのか? 昔から常にそうであったのか、それとも歴史の中で作られた価値観なのか? これはダブルチェックをしてないので真実かどうかは分からないが、働くことに価値を見出したのはヨーロッパの近代以降だとある…

私の黒歴史⑤英語が話せる自分をイケてると勘違いしてた

(「私の黒歴史」の過去記事はこちら↓) 今ではすっかり行き過ぎた英語学習熱に否定的だが、かつての私は英語教の信者だった。 英語ができることこそがその人間の頭の良さの証明であり、英語ができることはクールでカッコいいことの条件であるとさえ思っていた…

【禁煙生活③】タバコをやめる方法【禁煙43日目】

(これまでの【禁煙生活シリーズ】↓) 禁煙をしたいと思いつつも、実行に移せないか或いは禁煙に失敗したという人も多いのではないだろうか。 私は病院に行くことなしに禁煙にほぼ成功し、今日で禁煙43日目だ。 私がどのように禁煙に成功したかを書いてみる…

ロック爆笑伝説②

(「ロック爆笑伝説」の過去記事はこちら↓) ①ローリングストーンズとポリス ある時、ホテルのスイートでストーンズがどんちゃん騒ぎをしていた。 そこにはもちろんドラッグもあったらしい。 誰かが叫んだ。 「ポリスが来たぞ!」 ストーンズのメンバーは急い…

【節約】お茶を自分で作ることによって、年8万円の節約になる

約5週間前に初めてお茶を自分で作ったが今ではすっかり慣れた。 実際にやる前には面倒くさそうに思っていたがそんなことは全くない。 以下の手順をするだけだ。 ①お湯を沸かす ②沸騰したら火を止め、中にティーバッグを入れる ③2時間後ぐらいにティーバッ…

最近まで有名YouTuberの存在を知らなかった

何を隠そう私はごく最近まで、正確には2021年の4月まで有名YouTuberの存在を一切知らなかった。 ヒカキンもはじめしゃちょーもヒカルも誰も彼もである。 それまでは主に好きなミュージックビデオを探すか、昔のテレビ番組の動画を探すためにYouTubeを利…

オススメのYouTube動画

私は決まったYouTuberの動画を観るのではなく、オススメに上がって来た動画の中から気になった物を観ている。 今日はそんな中から私のお気に入りの動画を紹介してみたい。 ①911についての陰謀論 これは非常に面白い動画だ。 映画監督のアーロン・ルッソは…

書籍に透明ブックカバーを付けてみた

少し前から気になっていた、書籍の透明ブックカバーを本に付けてみた。 メルカリで購入した本に透明のカバーが付いていたので、出品者に何という商品かと尋ねてその存在を知った。 「コミック番長 透明ブックカバー」という物だそうだ。 下↓の商品だ。 コミ…

過去に聞いた数々の名言

人は時として名言を吐く。 言った本人はそれを名言だとは自覚していないかもしれない。 その言葉が発せられた時点では誰もそれを名言だとは認識しなかったが、振り返って見ると紛れもない名言だと判明することもある。 今日は私が45年間の人生で聞いた、数…

恐怖の独裁政治

小学生の頃の話だ。 学校で次のようなフレーズが流行った。 「うぇいうぇい、しぇいしぇい、はいはい、よかったね」 誰かに何かを言われた際に、その返事として言い返すフレーズだ。 意味は「あっそ。はいはい、わかったわかった」という感じである。 使用さ…

美女にドッキリ

数年前のことだ。 美女にドッキリした。 「暗闇にドッキリ」ではない。 と言っても、メタル・ファン以外には何のことだかわからないだろう。 「暗闇にドッキリ」とはメタルの帝王、オジー・オズボーンの「Shot in the Dark」という曲の冴えない邦題である。 …

幸福な老後のために今できること

私は現在45歳である。 そして、40歳になった辺りを境に一気に保守的になった。 若い頃は全くと言っていいくらい将来や老後のことなど気にも留めてなかったのが、40歳ぐらいになってから急に老後の心配をするようになった。 仮に今まとまったお金が手に…

【禁煙生活②】嫌煙運動は誰のため?【禁煙30日目】

(これまでの【禁煙生活シリーズ】↓) 2024年の2月4日に禁煙を開始してからほぼ1ヶ月が経った。 もう成功したのに近いと思う。 吸いたいという欲求もあまり感じない。 もちろん、健康に害がなくかつ無料だったら吸うだろう。 しかし、現実にはそうでな…

全人類の0.25%のユダヤ人が、ノーベル賞受賞者の20%を占める

物の本によるとユダヤ人は全人類の0.25%の割合を占めるに過ぎないが、ノーベル賞受賞者の20%は彼らユダヤ人だそうだ。これは驚異的な数字である。私は若い頃、インドに行きそこでフランス人旅行者と会った。 彼が高校の教諭で「成績上位者はユダヤ人…

私の黒歴史④宇宙人と交信しようとしていた

(「私の黒歴史」の過去記事はこちら↓) この話は遥か遡って、私が小学校に通っていた頃のことだ。 私は夕食前にベランダに出ると、空に浮かぶ月に向かってテレパシーを送った。 何のためか? 宇宙人と交信するためである。 「小学◯年生」という雑誌に、無責任…

古本屋に行かなくなったら、浪費しなくなった

私は本を読むのが好きで、買うのもまた好きだ。 収集癖があるので数えたことはないが、家には1000冊ぐらい本がある。 それがいつ頃からかぱったり本屋へ行かなくなった。 理由は特にない。 気づいたら、本屋へ行くという習慣がなくなっていた。 本屋の中…