2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

プレステ5を買おうかどうか迷っている

少し前からプレステ5を買おうか迷っている。 グランド・セフト・オートVというゲームをやりたいからだ。 どういうゲームかと言うと3次元のゲーム世界において銀行強盗や殺人、ドラッグの密売といった犯罪を体感するゲームだ。 言葉で説明するのは難しいの…

人類の祖先、ルーシーの名前の秘密【ビートルズのドラッグソング】

アフリカで発見された人類の祖先の女性の名はルーシーという。 なぜかと言うと、彼女を発見した時に調査団がビートルズの「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンド」を歌っていたからだそうだ。 この曲の歌詞は「ルーシーがダイアモンドと空にい…

神話の共通点

「古事記」や「ギリシア神話」などを読むと、数々の共通点がある。 それら共通点をまとめて書き出してみた。 ①災の元は女性 a「旧約聖書」の"創世記"において失楽園(エデンの園からの追放)の原因となったのは、神から食べることを禁じられていた知恵の実(林…

【禁煙生活①】タバコをやめて3週間が経った

今月の4日にタバコをやめてから3週間が経つ。 1日のうちに何度も吸いたくなる離脱症状のピークは2日後から3日後らしいので、禁煙外来に通院することなしに想像していたより簡単にタバコをやめられそうだ。 極たまに吸いたくなるが、それ程の欲求ではな…

ロック爆笑伝説①

①ヌーノ・ベッテンコート メタル・バンドExtremeにヌーノ・べッテンコートという天才ギタリストがいた。 が、彼はただギターが上手いだけではなく口も悪かった。 それも超。 Extremeが解散した際に、インタヴュアーからベーシストが今後どうするのかを尋ねら…

Amazonのカスタマーセンターで使える裏ワザ

私は経済について詳しくないが、一消費者としてAmazonの企業としての姿勢に疑問を抱いている。 というのもAmazonで注文した商品が一向に届かないにも拘らず、それについてAmazonに問い合わせをすることができないからだ。 カスタマーセンターに問い合わせを…

英語教の洗脳から脱しろ!

私は今でこそ度を越した英語学習熱や英語神話に否定的だが、かつてはかなり英語教に洗脳されていた。 それは海外ドラマ(アメリカのドラマ)やハリウッド映画の影響によるものだったかもしれない。 また、洋楽もそうか。 英語ができることはカッコよくて、頭の…

私の黒歴史③極度の欧米かぶれだった

(「私の黒歴史」の過去記事はこちら↓) これもかなり恥ずかしい。 私は幼少期にはそんなことはなかったのだが、中学生になってから20代の後半まで極度の欧米かぶれだった。 健全な欧米贔屓ではなく、欧米&欧米人に対するコンプレックスの塊だった。 白人に…

むかし勘違いして理解してた英語①

昔、勘違いして理解してた英語&英文を書いてみることにした。 ①「Please, please me」 ビートルズの曲に「Please, please me」というのがあるが、私はこの曲名を間違って理解していた。 「please」が2回続くが最初の「please」は間投詞で意味は「〜してく…

読書はすべきか?

私達は小さな頃より学校の先生や親からこう言われてきた。 本を読みなさい、と。 世間では読書を無条件で良いものと見做す傾向がある。 だからこそ、教師や親は子供に読書を奨励するのだ。 しかし、本によっては毒を持っている場合がある。 例えばドストエフ…

最強鬱男ブッダ

私が知る限りでの史上最も鬱な男はブッダことゴータマ・シッーダールタだ。 四苦八苦という言葉は聞いたことがあるかと思うが、これはブッダが人生をどう捉えたかを示す言葉で本当に救いがない。 四苦八苦は4➕8=12になりそうなものだが、なぜか8つの苦…

知識を頭に入れておくことの重要性

最近では大抵のことは検索して知ることが可能なため、自ら読書をしたりして知識を蓄えておくことに対して疑義、または「意味ないじゃん、そんなこと。何でも検索すりゃいいんだから」とか言う人間が多いが、完全に間違った認識である。 インターネット時代の…

努力は報われるか?

私達は小さな頃から努力をしろと言われてきた。 それはあたかも努力することそれ自体に価値があるかのように称揚される。 「努力することに意味がある」などと言われることもある。 だが、それはおかしいだろう。 私達は良い結果を得るために努力するのであ…

私の黒歴史②リバー・フェニックスの行き過ぎたファンだった 

(「私の黒歴史」の過去記事はこちら↓) またしても私の黒歴史についてである。 前回は私が落合信彦の愛読者であったと告白した。 今回もそれに劣らず恥ずかしい。 私は俳優のリバー・フェニックスの熱烈なファンだったのだ。 ただのファンではない。 猛烈な行…

英語を話せるようになりたかったらバックパッカーをしろ

英語を話せるようになりたかったら、ずばりバックパッカーとして世界を旅するのがおすすめだ。 留学よりも段違いに効果がある。 これは実際に私がアメリカ高校留学の後に、インドへバックパッカーの旅に出て実証済みだ。 私が英語力を向上させる上で、インド…

ハザール王国の謎

ハザール王国という国が存在した。 7世紀から10世紀にかけて、黒海&カスピ海北岸に栄えた国である。 この国がある時、頭を悩ます問題を抱えた。 それは、東に位置するアッバース朝からはイスラム教に改宗するよう迫られ、西に位置する東ローマ帝国(ビザ…

5パーセント理論

コリン・ウィルソンというイギリス版・荒俣宏のような博覧強記の人がいたのだが(故人)、彼の本に「5パーセント理論」なるものが書いてあった。 なんでも、アリの世界のように(アリや働きバチの世界では実際に働いてるのはその一部で大多数はサボっている…

私の黒歴史①落合信彦を愛読していた

黒歴史というものがある。 俗に人には言えない過去の恥ずかしい言動や前歴のことである。 今日はそんな私の黒歴史を書こうと思う。 非常に恥ずかしいことだが、実はかつて私は落合信彦の大ファンだった。 出会いはアメリカに留学中のことで、過去に日本人留…

恥ずかしい英語の間違い

私がこれまでに遭遇したありがちな英語の間違いを挙げていく。 いずれも英語学習者だとやってしまいがちな誤りだ。 ①「It's meaning 〜.」 これは誤りだ。 「それは〜ということだ(それは〜を意味する)」という意味の英語の表現は、「It means 〜.」になる。…

【節約】緑茶を自分で作る方法

節約のために今までAmazonで箱買いしていた2Lのお茶のペットボトルの代わりに、自分でティーバッグでお茶をお湯だしすることにした。 以前から自分で作ったほうが安あがりだとは薄々感じていたのだが、今回ようやく重い腰を上げてその考えを実行に移した。…

英語の効率的な勉強法【学生・社会人】

私はこのブログの過去の記事で日本における英語神話を批判的に書いたので、私が今英語の学習法を書くことに訝る向きもあるかもしれない。 たしかに、私は日本における過熱した英語神話を冷ややかな目で見ている。 しかし、だからといって私が英語を嫌いだと…

本の帯にある誇大広告は何とかならないか?

私は超読書家と言うわけではないが、それなりの頻度で本を読む。 2024年の1月には13冊読んだ。 読書に費やしてる時間の割には多くない。 本を読むのが遅いためである。 なんとかして読書のスピードを上げたいのだが、その効果的な方法がわからない。 …

今日は買い出しの日だった

今日は買い出しの日だった。 私は5日に1度の頻度で、カット野菜と半額惣菜をスーパーに買いに行くのだが、今日がその日だった。 いつもはだいたい21時頃に家を出るのだが、今日はキャンドゥーに買い物があったので、20時頃に家を出た。 キャンドゥーに…

【節約】節約はどこまで可能か?

果たして節約はどのくらい可能なのか? やろうと思えばかなりできると思う。 例えば、食べるものを納豆とご飯だけにするとか。 ただし、かなり我慢した生活になり、何か節約をすることの目的がなければ続けることは難しいだろう。 あるFireした人の節約時代…

漢字は読めないと恥をかく

歴史や文学、哲学などに深い造詣を持っていなくてもいい。 英語が話せなくたっていい。 しかし、漢字は読めないとダメだし、基本的な言葉も知っておかないと恥をかく。 ただ単に正しい読みかたを知っているか否かなのだが、漢字は読めないと一発で知性を疑わ…

タバコをやめることの経済効果は?

タバコをやめようかと思っている。 理由は2つあり、お金の問題と健康的な問題からだ。 まずはお金の問題。 私は1パック約600円のタバコを1日1箱吸う。 1ヶ月で約1万8千円だ。 仮にそのお金を株に年利5%で積立投資すると、30年で約1500万円…