ホリエモンの本を読んでいて、ふと思うことがあった。
最近の私は支出を減らすことばかりに過度に注意を向け、効果的にお金を使うことを知らず知らずのうちに躊躇するようになっていたのではないか。
例えば、喫茶店の利用などもってのほかだと考えていた。
コーヒーと軽食で最低1000円は行く。
これを無駄な出費と見るかだ。
散らかった家での勉強(や仕事)に5時間かかるのをリラックスした喫茶店では3時間で済むとしたら、これは賢いお金の使い方なのではないだろうか。
実際にどのようなものなのかはやってみないと分からないので、近いうちに試しに喫茶店へ行ってみようと思う。
お金の有効な使い方という記事のタイトル以外にも、この本から学んだことはあったので書いてみる。
アウトプットが上手くできないのは、インプットの量が足りないからだと言う意見は参考になった。
少し長いが引用する。
インプットの量とスピードを増やせば、自然とアウトプットの量やスピードも増え、自分なりの考察が自然と湧き出てくるようになる。頭を使うべきは、自分の考察をどうひねり出すかではなく、インプットの量とスピードをいかにして向上させるかなのだ。
最近ずっとこのブログの記事を書くために、ベッドに3時間くらい横になりアイディアを捻り出そうとしていた。
そうしても良い記事のアイディアなど浮かんでこないのだが。
困り果てていた時にたまたまこの本を読んだ。
今日以降はこの本に書いてあるように情報のシャワーを浴びてみる。
さっき、Amazonで最新の週刊文春も買ったのでちょうどいい。
それプラス、ネットのサイトでニュースを毎日読むようにしてみる。