Fラン大へ行くより、東南アジアを放浪しろ!

f:id:QP92:20240331000013j:image

Fラン大とは受験さえすれば合格できる、事実上の全入状態にある大学のことだ。

「Border Free」のFを取って、Fランク大学(通称、Fラン)と呼ばれる。

偏差値も低く、就職活動に際しても欲しがる企業は少ない。

そうしたFラン大に何100万円も払って通うのは、とてつもないお金と時間の無駄だ。

Fラン大に行くぐらいなら、そのお金と時間を使い東南アジアをバックパッカーで旅行したほうが遥かにいい。

海外で放浪の旅をすれば、嫌でも英語が話せるようになる。

そうすれば帰国後の就活においても有利になるはずだ。

東南アジアのバックパッカーの旅では、月に3〜5万円で十分生活ができる。

宿代から食費に移動代を含めたすべてである。

仮に月5万円としたら、1年で60万円だ。

これにその国へ行く飛行機代を加算しても、70万円で足りる。

年70万円では日本においてFラン大の学費どころか、アパートを借りて食事を3食摂ることすらできない。

間違いない。

声を大にして言いたい。

Fラン大になんか行くより、東南アジアへバックパッカーの旅をしに行けと。

ひとり旅をすることによって、色々な生きる知恵が身につくし見聞を広めることができる。

それプラス英会話力だ。

低い学力でFラン大へ入学し、そこでの低レベルの授業を受けるよりもずっといい。

聞いた話によれば、Fラン大の英語の授業では何とアルファベットの書き方から教わるらしい。

そんな環境の学校に数100万円も払って行く価値なんかない。

学生も向上心のない人間ばかりだと思われる。

それよりか断然バックパッカーの旅だ。

これは実際にバックパッカーをしたことのない人には分からないのかもしれないが、海外でバックパッカーの旅をすることは少ないお金しかかからないにも拘らず、もの凄い貴重な経験を積むことができるまさにプライスレスな体験だ。

Fラン大へ入学するより、東南アジアへバックパッカーの旅行に行こう。

持って行く物など適当でいい。

必要になったら現地で買える。

私が昔バックパッカーをした経験からこれはあったほうが便利だったなと思う物は、大学受験用の英語の単語帳と電子辞書だ。

この2つはあったほうがいい。

海外でのバックパッカーの旅は、英語を使っての生活になる。

その際に重宝するのが、英語の単語帳と電子辞書だ。

場合によっては、それらにプラスして大学受験用の英文法書もあったほうがいいかもしれない。

あとは何でも現地で揃う。

案ずるより産むが易しだ。

若者よ、旅に出ろ!