タバコをやめることの経済効果は?
タバコをやめようかと思っている。
理由は2つあり、お金の問題と健康的な問題からだ。
まずはお金の問題。
私は1パック約600円のタバコを1日1箱吸う。
1ヶ月で約1万8千円だ。
仮にそのお金を株に年利5%で積立投資すると、30年で約1500万円になる。
年利7%だと約2200万円だ。
実際に計算してみると結構な額である。
次にタバコをやめることの健康面での利点。
タバコがどれほど健康に悪いかは正確には知らない。
が、肺に煙を入れてるのである。
どう考えても健康に良くはないだろう。
私は病気になりたくないので、毎日350gもの野菜を食べる。
去年(2023年)の4月から始めて、寝落ちした日などを除いてほぼ毎日欠かさない。
青汁も毎日飲んでいる。
これは去年の5月からだ。
Amazonの定期おトク便を利用しているので、毎月段ボールで1ヶ月分の青汁が届く。
野菜はスーパーで売っているカット野菜だ。
カット野菜は栄養素がほとんどないとどこかで読んだか聞いたかして思い込んでいたのだが、そんなことはないらしい。
さて、毎日カット野菜350gに青汁。
そのように健康に気をつけているのだが、タバコは吸う。
これは大きな矛盾である。
倹約の精神が鈍るという、タバコを吸うことによるデメリットもある。
既にどうせタバコを吸うことによって浪費しているのだから、今更節約もないだろうということで、無駄遣いをしてしまい勝ちだ。
毒も喰らわば皿までということである。
このようにタバコを吸うことによるデメリットはいくつもある。
逆にメリットは何だろう?
これはニコチンに依存しているからかもしれないが、単純においしいということがある。
食後の一服は格別だ。
気分転換になるということも挙げられる。
私は本を読むことが多いが、読書の合間のタバコは良い気分転換になる。
また、毎朝起きてのタバコも習慣と化している。
タバコをやめるには、病院に行って禁煙補助薬のチャンピックスを処方してもらう方法と、ただひたすら自力で我慢するという方法がある。
今回禁煙をするとしたら病院へは行かない。
過去にタバコをやめるために何度か病院に行っているので、その同じ医者に顔を合わせづらいからだ。
さ〜、果たしてやめられるか?