【節約】緑茶を自分で作る方法

節約のために今までAmazonで箱買いしていた2Lのお茶のペットボトルの代わりに、自分でティーバッグでお茶をお湯だしすることにした。

以前から自分で作ったほうが安あがりだとは薄々感じていたのだが、今回ようやく重い腰を上げてその考えを実行に移した。

そのためにやかんもAmazonで買った。

写真のこれだ。

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今回購入したティーバッグは西友ブランドのものだ。

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52袋入りで387円(税込)だった。

1袋あたり7.45円だ。

2Lのお茶をティーバッグ1袋から作る。

水代とガス代を含めて2Lで10円くらいだろう。

2Lのペットボトルのお茶を買うと約160円する。

1日2Lのお茶を1.5本飲むとして、1日あたり225円、1ヶ月あたり6750円の節約になる。

お茶を自分で作るのは思っていたより簡単だった。

まずはやかんにお湯を沸かす。

それが沸騰したら、やかんの中のお湯にお茶のティーバッグを1袋入れる。

そのまま2時間ほど放置して置く。

そして時間が経ったら、やかんのお茶を適当な容器に移す。

私は写真のようなプラスチック製の容器を100均で買ってきた。

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それを冷蔵庫に入れる。

これでお終いでもいいのだが、私は更にこのプラスチック製の容器からペットボトルへお茶を移す。

その際に使ったのが写真のこれである。

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このように(写真↓)使う。

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ペットボトルに移し終えたのが下の写真だ。

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完成したお茶を飲んでみると、お世辞にも美味しいとは言えない。

今度は別のを買ってみる。

どうだろうか?

実際にやってみるとそんなに面倒臭くはない。

案ずるより産むが易しだ。

このわずかな労力を厭わないことで、月額7千円以上の節約になる。

年で8万4千円だ。