私はよく本を買うが、最近はめったに新品では買わない。
その代わりにAmazonやメルカリで古本を買う。
新品では買わないが、古本で買う本は美品でないと嫌だ。
私の場合、ほとんどフェチと言っていい。
僅な書き込みやドッグイヤーも許容しない。
メルカリでの美品の買い方については、このブログの過去記事に書いてあるのでそちらを読んで頂きたい。
これ↓だ。
Amazonでの書き込みやドッグイヤー、ページ折れなどのない美品の買い方についてだが、その中古商品を出品しているお店の選定が大事だ。
私が太鼓判を押すのは「もったいない本舗」という出品者だ。
私は過去に最低でも100冊、場合によっては200〜300冊の古本をAmazonで買ってきたが、商品状態が「非常に良い」で「もったいない本舗」が売っているものにはハズレがない。
新品同様の古本ばかりだ。
また、万が一、買って届いた古本に満足がいかない時には返金対応してくれる。
私は過去に「もったいない本舗」に返金を求めたことがあるが、すんなり応じてくれた。
ちなみにその時は商品状態が「可」の古本を買った。
7年くらい前のことだと思う。
まだ「もったいない本舗」を利用したことがあまりなかったので、実際の古本の状態が記載されている商品のランクとどう対応しているかがよく分からなかったのだ。
だから、「非常に良い」でなく「良い」や「可」でも新品同様が買えるのでは?と思った。
それで試しに商品状態が「可」の古本を買ったのである。
尚、Amazonにて中古商品の状態が「非常に良い」とあっても安心してはいけない。
私は過去2ヶ月間に「ネットオフ」から「非常に良い」古本を2冊買い、その2冊ともにページ折れがあったので返品したのち返金してもらった。
「ネットオフ」の場合には返金してくれたのでまだいい方だ。
出品者の名前は忘れたが、購入した古本に書き込みがあったので返品&返金をお願いしたところ断られたこともある。
だから、私は「もったいない本舗」からしか買わない。
最後にAmazonでの新品同様の古本の買い方をまとめておく。
①中古商品から商品状態が「非常に良い」を選ぶ。
②「非常に良い」状態の商品の出品者の中から「もったいない本舗」を選ぶ。
③万が一、購入した本が届いて商品の状態に満足できなかったら返品&返金をしてもらう。